てらもと小児科からの
〜 お知らせ 〜

2016/07/12診療・感染情報  7月12日現在

まだ梅雨が明けませんねー。洗濯物は乾かないし、カラットした空気が恋しいこのごろです。

 

.軽い胃腸炎が多くなっています。

   感染性胃腸炎にしては軽い、嘔吐は1~2回、熱もなく、下痢を伴

   わないお子さんも大勢います。

   軽いウイルス感染なのか、この気候の疲れなのか、食欲がない時

   は無理せず、消化のいい物をたべ、少し早めに十分な睡眠をとっ

   て養生しましょう。

 

2.夏のウイルス感染が増えてき始めました。

    昨年は、手足口病が大流行しましたが、その反動か今年はまだ

   まだ流行といえるほどではありません。先週から少しではじめて

   います。

   発熱があり、喉を痛がって飲めない、食べられない、上下肢に発

   疹なら手足口病かもしれません。食べることができるようになる

   まで、無理せづ、飲める物、食べられる物を少しづつあげしょう

   熱もなく食事がとれていれば大丈夫です。

 

3.マイコプラズマ感染症も一部の地域、学校ででています。

    熱が夜になると上がり、咳がひどく、なかなか治らない。

   抗生剤は飲んでいるのに。と受診する小学生。簡易検査で

   マイコプラズマ感染が陽性に出て診断される方がいます。

   長引く咳、熱にはご注意を。

 

4、アデノウイルス感染、溶連菌感染の方もまだいらっしゃいます。

    高熱、のどの痛み、発疹などの症状がある方は受診して検査で

   診断されることが多くみられます。流行のピークは越えたかな?

 

 こんな天気がつづいているので気分や体の調子も シャキッとしませ

 んがもう少しでカラットした太陽がでてくるでしょう。暑さも大変だ

 けど体力を落とさないように気を付けてお過ごしください。

2016/06/08診療・感染情報 6月6日現在

6月、梅雨の季節を迎えました。この気圧の変化にとても敏感に反応してきているお子さんが増えています。これからの約1か月半、体調を整えて夏を迎えましょう。

 

 1.気管支喘息発作、過敏な咳の方が増えています。

    天気予報よりも敏感に気圧の変化、気温の変化に敏感に反応し

    て症状がでています。定期的に服用するお薬はしっかり続けま

    しょう。ひどい咳、夜眠れなかった咳のお子さんは受付でそう

    伝えてください。早く診察いたします。

 

 2.アデノウイル感染症が増えています。

    高熱がつづく、朝は下がっていても夕方から夜にかけて39~

    40度近い熱が上がったり下がったり。眼が赤く、時には目やに

    も出る。そんな症状のお子さんが増えています。診察して疑わ

    しい場合は、喉の拭い液で迅速診断をおこないます。

    今週は日に数名のお子さんが診断されます。これといった治療

    薬はないので、安静と水分の補給をしっかりして数日たてば

    スーと解熱します。以前にプール熱、咽頭結膜熱といわれてい

    た感染症はこのアデノウイルス感染症です。

 

 3.溶連菌感染症

    1か月前から増加傾向がみられています。発熱、元気がない、

    のどが痛い、細かい発疹が出た、など受診の理由はいろいろで

    す。のどが真っ赤なお子さんが多いのですがこの頃はさほど

    真っ赤でなくても溶連菌陽性のお子さんが多くなってきていま

    す。診断がついたら抗生剤を1週間、抗生剤の種類によっては

    10日間服用しなければいけません。園、学校はお休みですが症

    状の程度によって登校許可までの期間がきまります。

    怪しいなと思ったら受診してください。

 

 4.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

    じわりじわりと増加傾向がみられています。

    この地域はまだ小学生が中心ですが拡大してくる可能性はあり

    ます。重症のお子さんは髄膜炎を合併したり、難聴の原因の多

    くはおたふくかぜともいわれています。あまり軽く見ないでい

    ただきたい感染症です。予防注射以外の対策はありません。

    予防接種をおすすめします。

 

  以上この頃の診察からのおしらせでした。梅雨の合間の青空がとて

  もうれしいこの頃です。元気をだして梅雨を乗り切りましょう。

2016/03/07生後6か月からの日本脳炎ワクチン接種について

日本脳炎のワクチン接種年令について日本小児科学会からコメントが出されました。り患リスクの高い者に対しする生後6か月からの接種を推奨するといううものです。

リスクの高いとは ①日本脳炎流行地域に渡航、滞在する小児。

         ②最近日本脳炎が発生した地域・

          豚の日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する

          小児。

 ①②についての詳細は小児科学会hpをご覧いただくか、院長にお尋ねください。当院でもこの方針に従いご希望の方には生後6か月から接種いたします。ご希望の方はお申し出ください。

 

2016/03/04診療・感染情報・3月4日現在

弥生 3月。暖かくなりました。春めいて日も長くなり桃の花も満開です。今週に入りインフルエンザは減少し、代わって花粉症の方が増加しています。あっという間に逆転。こんなところに春を感じるこのごろです。

1.インフルエンザは峠を越えました。

   今週に入って減っていますがまだまだA.Bとも出ている園、学

   校があります。熱の出ない元気なインフルエンザもあるからと、

   インフルエンザの検査をしてもらってくるようにという幼稚園も

   ありますが、インフルエンザが疑わしくなければ原則として検査

   はやりません。

   36度台の平熱で元気に飛び回っているお子さんには不要の検査

   と思います。なんのための検査?誰のための検査?でしょうか。

   インフルエンザへの過剰な反応、その責任の一端は私たち医師に

   あるのは間違いありませんが、何とかしないとどんどんエスカ

   レートしてきそうです。落ち着いて対応していきましょう。

 

2.花粉症

   先週から増え始め、今週はインフルエンザと逆転です。1歳以下

   のお子さんでも確実なかたも。

   抗アレルギー剤の投与を開始して、日常の生活に気をつけていき

   ましょう。素晴らしい春の陽気なのに無防備な外出は控えましょ

   う。マスク、帽子(つばのあるキャップ型)、ツルツル素材の上

   着、メガネ(お子さん用もかわいいのが出始めています。)

   ああ、我慢、我慢。

 

  もうすぐ卒業、卒園ですね。体調を整えて残りの時間を楽しい思い

  出でいっぱいにしていきましょう。

2016/02/05感染・診療情報(2月5日現在)

 立春もすぎ、暦の上では春。でもまだまだ寒い日が続いています。

1.インフルエンザ流行中

先週からインフルエンザの流行に入り、今週はかなり、流行が広がってきています。A型がほとんどでしたが今週に入りB型も出てきています。(約30%はB型です。)症状は全体的には重症の方は少なく、

薬によく反応しています。38度以上の発熱、だるさ、頭痛、咳のある方はインフルエンザを疑って早めに受診してください。

不要な人込みへの外出はさけ、ゆっくり休養を取って無理せづお過ごしください。

 

2.ウイルス性胃腸炎

 インフルエンザの流行でだんだんとおちついてきましたがまだでています。ノロウイルス感染を疑うほど重症の方はほとんどいませんが、気を付けて手洗い、うがいなど感染症予防に心がけましょう。

 

3.その他の感染症

 先週は、アデノウイルス感染症が数名みられました。また溶連菌感染症のお子さんもみられました。今週に入ってからはインフルエンザに押されてこれらのウイルスたちはおとなしく退散してしまったようです。

 

単純なこと、簡単そうなことですが、感染症の拡大を防ぐには、手洗い

うがいを忘れづに。

 

2016/01/19診療・感染情報(2016年1月19日現在)

新年を迎え暖かな日が続いていましたが、数日前から本格的な冬の寒さがやってきました。この寒さがインフルエンザの流行を持ってきました。

1.インフルエンザの流行期に入りました。

   ほとんどがA型ですが、まれにB型の方も出ています。

   一部の小学校では流行が出始め学級閉鎖も見られていますが

   豊郷地区はまだ落ち着いています。時間の問題でしょうか。

   体調を整え、疲れを残さづ、しっかり休養をとって、手洗い、

   うがいを心がけましょう。

 

2.ウイルス性胃腸炎

   軽い印象はありますがまだ流行中です。インフルエンザが流行し

   始めると減少してきます。手洗い、うがいです。

 

3.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

   先週まで週に数人いらっしゃいましたが、今週に入ってからは、

   おちついています。

 

4.溶連菌感染症

   小学生を中心に年末から年始は多くみられましたが今週に入って

   からはおちついています。

 

 今年のインフルエンザの流行は、暖かい年末だったせいか遅い開始となりました。これからどんな流行になるかわかりませんが体調を整え、無理せづ、不要な人込みへの外出は避けて、手洗い、うがいを、 ね。

 

 

 

2016/01/07新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

いろいろと至らないことはあると思いますが今年も丁寧な医療をこころがけていきたいとおもいます。本年もよろしくお願いいたします。      医院長、スタッフ一同

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