てらもと小児科からの
〜 お知らせ 〜

2016/03/07生後6か月からの日本脳炎ワクチン接種について

日本脳炎のワクチン接種年令について日本小児科学会からコメントが出されました。り患リスクの高い者に対しする生後6か月からの接種を推奨するといううものです。

リスクの高いとは ①日本脳炎流行地域に渡航、滞在する小児。

         ②最近日本脳炎が発生した地域・

          豚の日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する

          小児。

 ①②についての詳細は小児科学会hpをご覧いただくか、院長にお尋ねください。当院でもこの方針に従いご希望の方には生後6か月から接種いたします。ご希望の方はお申し出ください。

 

2016/03/04診療・感染情報・3月4日現在

弥生 3月。暖かくなりました。春めいて日も長くなり桃の花も満開です。今週に入りインフルエンザは減少し、代わって花粉症の方が増加しています。あっという間に逆転。こんなところに春を感じるこのごろです。

1.インフルエンザは峠を越えました。

   今週に入って減っていますがまだまだA.Bとも出ている園、学

   校があります。熱の出ない元気なインフルエンザもあるからと、

   インフルエンザの検査をしてもらってくるようにという幼稚園も

   ありますが、インフルエンザが疑わしくなければ原則として検査

   はやりません。

   36度台の平熱で元気に飛び回っているお子さんには不要の検査

   と思います。なんのための検査?誰のための検査?でしょうか。

   インフルエンザへの過剰な反応、その責任の一端は私たち医師に

   あるのは間違いありませんが、何とかしないとどんどんエスカ

   レートしてきそうです。落ち着いて対応していきましょう。

 

2.花粉症

   先週から増え始め、今週はインフルエンザと逆転です。1歳以下

   のお子さんでも確実なかたも。

   抗アレルギー剤の投与を開始して、日常の生活に気をつけていき

   ましょう。素晴らしい春の陽気なのに無防備な外出は控えましょ

   う。マスク、帽子(つばのあるキャップ型)、ツルツル素材の上

   着、メガネ(お子さん用もかわいいのが出始めています。)

   ああ、我慢、我慢。

 

  もうすぐ卒業、卒園ですね。体調を整えて残りの時間を楽しい思い

  出でいっぱいにしていきましょう。

2016/02/05感染・診療情報(2月5日現在)

 立春もすぎ、暦の上では春。でもまだまだ寒い日が続いています。

1.インフルエンザ流行中

先週からインフルエンザの流行に入り、今週はかなり、流行が広がってきています。A型がほとんどでしたが今週に入りB型も出てきています。(約30%はB型です。)症状は全体的には重症の方は少なく、

薬によく反応しています。38度以上の発熱、だるさ、頭痛、咳のある方はインフルエンザを疑って早めに受診してください。

不要な人込みへの外出はさけ、ゆっくり休養を取って無理せづお過ごしください。

 

2.ウイルス性胃腸炎

 インフルエンザの流行でだんだんとおちついてきましたがまだでています。ノロウイルス感染を疑うほど重症の方はほとんどいませんが、気を付けて手洗い、うがいなど感染症予防に心がけましょう。

 

3.その他の感染症

 先週は、アデノウイルス感染症が数名みられました。また溶連菌感染症のお子さんもみられました。今週に入ってからはインフルエンザに押されてこれらのウイルスたちはおとなしく退散してしまったようです。

 

単純なこと、簡単そうなことですが、感染症の拡大を防ぐには、手洗い

うがいを忘れづに。

 

2016/01/19診療・感染情報(2016年1月19日現在)

新年を迎え暖かな日が続いていましたが、数日前から本格的な冬の寒さがやってきました。この寒さがインフルエンザの流行を持ってきました。

1.インフルエンザの流行期に入りました。

   ほとんどがA型ですが、まれにB型の方も出ています。

   一部の小学校では流行が出始め学級閉鎖も見られていますが

   豊郷地区はまだ落ち着いています。時間の問題でしょうか。

   体調を整え、疲れを残さづ、しっかり休養をとって、手洗い、

   うがいを心がけましょう。

 

2.ウイルス性胃腸炎

   軽い印象はありますがまだ流行中です。インフルエンザが流行し

   始めると減少してきます。手洗い、うがいです。

 

3.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

   先週まで週に数人いらっしゃいましたが、今週に入ってからは、

   おちついています。

 

4.溶連菌感染症

   小学生を中心に年末から年始は多くみられましたが今週に入って

   からはおちついています。

 

 今年のインフルエンザの流行は、暖かい年末だったせいか遅い開始となりました。これからどんな流行になるかわかりませんが体調を整え、無理せづ、不要な人込みへの外出は避けて、手洗い、うがいを、 ね。

 

 

 

2016/01/07新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

いろいろと至らないことはあると思いますが今年も丁寧な医療をこころがけていきたいとおもいます。本年もよろしくお願いいたします。      医院長、スタッフ一同

2015/12/26今年最後のご挨拶

 今日26日が今年最後の診察日となりました。今年もいろいろと至らないことが多くご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。

来年度はまた新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。一年間どうもありがとうございました。2016年が皆様にとっていい年でありますように心からお祈りいたします。

2015/10/20診療・感染情報  2015.10.20現在

秋、真っ只中です。秋晴れのさわやかな日が続いていますが秋に多い感染症も増えてきました。

1、RSウイルス感染症

   急に気温が下がり始めたころから感染が増えています。保育園、幼稚園

  ではもうふつうの風邪のウイルスのひとつといっていいぐらいどこでも見か

  ける感染症になってきました。過敏すぎる対応の保育園、幼稚園も多く、困

  ることもあります。元気な幼児の多くは鼻のひどい長引く風邪で終わります

  が、赤ちゃん、乳児、の感染は細気管炎、肺炎などを引き起こすことがあり

  また、気管支喘息、心臓疾患,早産児、免疫不全のある方などは重症化しや

  すいので感染には特に気を付けなければいけません。

  1歳以下のお子さんはこの季節は特に不必要な人込みへの外出を避け、咳、鼻

  の出ている方は赤ちゃんに移さないようにマスクをし、まめに手洗いをして

  感染予防に心がけましょう。

 

2.マイコプラズマ感染症

   一部の小学校、幼稚園ではマイコプラズマ感染症が流行し始めています。

  長引く咳、コンコン、コンコンとかわいた咳が続きます。

  今まで効いていた抗生剤に効かない耐性菌がほとんどになってきていますの

  で新しい抗生剤の投与が必要です。早い診断、治療ができれば軽いうちに治

  ります。疑わしければ早めの受診を。

 

3、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

   一部の小学校から始まり、じわじわと少しづつでています。治療薬はなく

  症状を和らげるお薬(痛みをとる、熱を下げるなど)しかありません。激しい

  頭痛では髄膜炎の合併症、聞こえの悪さでは難聴の合併症にも気を付けなけ

  ればいけません。予防接種を受けることがなによりです。

 

4.伝染性紅斑(リンゴ病)

   手足口病が終わったころから再びりんご病が増えだしました。

  ホッペが真っ赤、腕、太ももに赤いぼやーっとした発疹が出てきたらリンゴ

  病です。感染の最後の症状ですからこれでおしまい。感染力はなく、保育園

  幼稚園、学校も、制限なく登園、通学はOKです。

  お母さん、お父さんがこのウイルスにかかると関節痛、関節のこわばり、筋

  肉痛、だるさが強くまるで膠原病のようだと表現する方もいます。

  ああ、あれがそうだったんだと納得されるママもいます。

 

  以上がこのところの感染症です。いい天気なのに今年の秋はどこか落ち着き

 ません。インフルエンザの予防接種も始まっています。体調を整えて楽しい

 秋、冬を迎えましょう。

 

 

 

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