2022/01/27最近の診療・感染症情報(2 月3日現在)
コロナ・オミクロン株の感染が拡がり、TVでの報道も過熱しています。当院周囲の学校、園でも感染者、濃厚接触者の方も増加してきています。しかしオミクロン株は感染力は非常に強いけれども、症状は軽く(大人も子どもも)、無症状の方も多いという現状から(当院でも同じ傾向です。)現時点では以下のように対応していきたいと思います。
当院の対応は原則、
1.今まで通り発熱のお子さんは別室で診察いたします。
子どもの発熱にはコロナよりも重い病気が隠れていることもあり、診察は必要と思われますのでご相
談ください。感染が強く疑われる場合は来院いただいたお車に医院長が出向いて診察いたします。
お電話で相談してください。
2。コロナ感染が強く疑われるお子さんに抗原検査をいたします。
抗原検査キットも不足しており、必要と思われるお子さんへの検査となります。
現在PCR検査は当院ではできませんのでご了承ください。
ウイルス感染予防への対応の原則、密を避け、換気を十分に、うがい、手洗い、体調を整える。
あまりに単純で、基本的なことですが一番大切なこと。「正しく、おそれる。」
冷静に、対応していきたいと思います。
2.感染性胃腸炎:ノロウイルス感染症
近隣の保育園でノロウイルス感染症がでています。中には症状の重いお子さんもいます。吐き続けて
ぐったり、水分も取れえないなどのお子さんは早く診察しますのでお申し出ください。
3.手足口病
こんな季節に、です。ピークは越えたと思われますがまだチョコチョコ見られます
喉:口蓋垂周囲の発赤、発熱、その後に上下肢、手、足、臀部などに発疹がでます。初期はのどを痛
がって飲んだり食べたりを嫌がりますが、今の流行のタイプは食べられない期間は短く軽いお子さん
がほとんどです。治療薬はないので元気で食事も取れれば預かってくれる園がほとんどです。
状況の変化に伴い、当院の対応も変わる可能性がありますのでその場合はまたお知らせいたします。