2023/01/04新年のごあいさつ 2023年年頭
新年あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
新しい年を迎え、今まで以上に健康に気をつけながら、無理せず、皆様のお力になれればと思います。
本年もよろしくお願いいたします。 医院長。スタッフ一同。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
新しい年を迎え、今まで以上に健康に気をつけながら、無理せず、皆様のお力になれればと思います。
本年もよろしくお願いいたします。 医院長。スタッフ一同。
2022年も残りわずかとなりました。今年は年末に私がコロナに感染し大変ご迷惑をおかけいたしました。また皆様のご希望になかなか答えることのできない診療状況も多々あり、大変申し訳ございませんでした。どんな状況になろうとできる範囲で誠実に、続けていきたいとおもいます。
来年、皆様にとっていい年でありますように祈念いたしております。
院長。スタッフ一同
大変長く休診をいただき、誠に申し訳ございませんでした。
院長の回復に伴い27日(火)より診療を再開いたします。休診中に予約が入っていた方はできるだけ、27日、28日の両日で対応させていただきたいと思いますが、状況により変更もありますのでアイチケット等での情報をご確認ください。ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。医院長
このところの診療人数制限、診療時間短縮で大変ご迷惑をおかけいたしております。誠に申し訳ございません。
コロナ流行の影響でスタッフのお休みが多くなり十分な体制が取れなくなっているためで、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 院長
・インフルエンザワクチン接種は10月3日からとなります。
・接種予約は9月26日~開始となります。
・今年度からは i-チケットでの予約サイトからの予約となります。ご希望の2週間前から予約可能です。
・定期に受診されている方は受診時の接種も可能ですので、前もって院長にご相談ください。
・生後6か月から13才までは2回接種。13才からは1回接種です。
・料金は1回毎、4000円です。
・宇都宮市在住の方で生後6か月~年中さんは市からの補助が1回につき3500円でることになりました。
(窓口では500円のみお支払い頂きます。)
今年度はインフルエンザの流行が心配されます。こどもにとってはコロナよりも怖い感染症です。
ワクチン接種での予防・軽症化は期待され、接種をお勧めいたします。
何かご不明なことがございましたらスタッフ、院長にお声かけ下さい。
院長
夏至がすぎ、今年も夏がやってきました。体調を壊しているお子さんがたくさんいます。気温の変化、じめじめした気候、急激な気温の上昇など大人でも大変なのに、ましてちいさなお子さんたちにはより大変です。
1、急性胃腸炎
風邪症状に伴った、そんなに重くない胃腸炎があちこちの保育園、幼稚園ででています。
ゆっくり休んで、消化のいいものを少しづつ飲んで、食べて。無理をしないことです。
2.RSウイルス感染症
鼻水、激しい咳、発熱を伴うことも。一部の保育園、幼稚園でみられます。数年前までの秋から
初冬にかけての流行ではなくなってきています。特効薬はないので症状に対するお薬になりますが
乳児、小さなお子さんは特に気を付けましょう。
3.手足口病
一部の保育園、幼稚園で出ています。喉は赤く発熱は1~2日、上・下肢、手、足に赤い発疹が出ま
す。特別な治療はありません。発疹が残っていても機嫌よく普段の食事が取れれば通園は可能です。
4.新型コロナ感染症
この2週間、当院では陽性の方はほとんどいません。
ずいぶん落ちついてきていますが今後どうなるか慎重に診ていきたいと思います。
地球上の様々なところで異常気象と思われる変化がおきています。急激な気温の上昇もそうでしょうか。
体が慣れてくるまでには時間が必要です。無理せづ、ゆっくり、過ごしましょう。時にはダラダラ過ごすこともいいのではないでしょうか。
桜の花も満開なのに肌寒い日が続きます。気温の上がり下がりが激しく体調を崩すお子さんも多くなってきました。お子さんのコロナ感染症もやや減ってきているように思いますが春休み中ですから当然でしょうか。
1.コロナ感染症
2、3月当院では数名ずつの抗原検査陽性のお子さんが出ていました。皆さん1~3日ほどの発熱はあ
いますがその後解熱し経過は短くインフルエンザより軽く、症状に対するお薬と解熱剤程度で回復
しています。
現在のオミクロン株に対しては過度に怖がることなく,淡々と感染防止(密をさけ、換気、マスク
うがい、手洗い)と、十分な睡眠と栄養、体力維持に努めることが一番かなと思います。
2.ウイルス性胃腸炎
感染力の強い胃腸炎はかなり減ってきていますがまだ、下痢・嘔吐のお子さんは多くいます。
寒い,暑いの激しい気温の変化に体調を維持するのは大変な時期ですが、無理せず、ゆっくりお過
ごしください。
3.気管支喘息・咳
この気温の変化、気圧の変化から敏感な方は咳、喘息発作を起こしてくる方が増えています。
喘息と診断されたことのある方、喘息っぽいといわれたことのある方のこの季節の咳は要注意で
す。早めに受診してください。出ている定期のお薬はきちんと飲みましょう。
今年の春もまだコロナの中の花見となりました。
淡々と日常を過ごしていくことの大切さを感じています。皆さんお身体を大切に。