2010/03/31さくら、さくら
3月最後の日をむかえました。今月はじめてのごあいさつです。実は2度書き上げて送信したのに消えてしまったのです。ガックリでした。でもきっとこんなことは言わないほうがいいよと神様が消してくださったのだなと思うことにしたのです。そうこうしているうちにあすからは4月。旅立ち、出発の時です。希望に燃えた明るい出発も、少し悲しい出発もいろいろ。どこかでかなしく桜の花を見ている君、元気出して。これからどう生きていくか、自分で答えを見つけるしかないのです。わたしたちはじっとそばで見てあげることぐらいしかできないのです。答えを急ぐ必要はないけれどきっといい人生を送ってくれると信じています。桜咲くこの季節に大きく羽ばたいて欲しい。桜の季節を迎えるたびに、そう思うこのごろです。