てらもと小児科からの
〜 お知らせ 〜

2012/02/10診療 ・ 感染情報 2月10日現在

寒い冬がまだ続いています。でも確実に春は近づいていて、日の出は早く、日の入りも遅くなってきています。立春を過ぎたころから朝の小鳥のさえづりの声が日増しに元気になってきています。もう春はすぐそこに、そんなこのごろです。

1.インフルエンザ増えています。
 A型が多いのですがB型も結構います。学校によっては混在して両方にかかった方も出始
 めています。全体的には軽い方がほとんどです。あまり高い熱でなくても頭痛、咳で検査を
 したらインフルエンザだった。という方も多くいらっしゃいます。咳エチケット、手洗い、うがい
 です。簡単なことだけど学校やご家庭での感染が予想以上に広がっていないのはこんなこ
 との徹底にもあるのかもしれません。案外簡単なことが大きな結果を生むことが多いのかも
 しれませんね。気をつけて、体調管理をしっかりと。

2.胃腸炎、おたふくかぜもまだ少しでています。
 インフルエンザばかりではなく、まだまだ残っていますね。
 胃腸炎も手洗い、うがいです。
 おたふく風邪はワクチン以外には防ぎようがありません。

春よこい、早く来い。今年の冬は日本中のあちこちからこんな声が聞こえる冬でした。
皆さん、もう一息、春までがんばりましょう。

2012/01/20診療 ・ 感染情報 1月20日現在

今週に入ってからやはり集団の子ども達の感染症が増えてきました。
体調を整えて、うがい、手洗いをしっかりやっていきましょう。

 1.インフルエンザが増えてきました。
    今週にはいって増えはじめています。ほとんどがA型です。重症感のあるお子さんは
    少ないようにみえます。
    38度以上の熱、頭痛、だるさ、などの症状がある方は受診して下さい。別室での診察
    になりますので保護者の方が受付していただきベルをもって車でお待ちください。
 2.感染性胃腸炎
  
 まだインフルエンザよりも多くみられます。軽いお子さんがほとんどですがだらだらと長
   引いたり、ぶり返したらしているお子さんもいらっしゃいます。
   これも無理せづ、ユックリ、すこしづつ。

数年前のようにハラハラするようなインフルエンザのお子さんは非常に少ない印象です。
インフルエンザのワクチンを相当数の方が受けていらっしゃるからでしょうか。
淡々と治療に反応して元気になっています。
インフルエンザがでたあー。と大騒ぎして変にパニックを引き起こすことなく、落ち着いて対応していきましょう。少なくとも今年のインフルエンザは今のところひどくはありません。
インフルエンザを甘く見てはいけませんが・・・。
   

2012/01/14診療 ・ 感染情報 1月14日現在

新しい年を迎えてはじめのおしらせです。例年この時期は集団生活が始まってまもなくで感染症も少なく、のんびりしています。インフルエンザもまだほとんど出ていません。
きびしい寒さと乾燥した空気がウイルスは大好きです。気をつけて、体調を整え、うがい、手洗いをしっかりやっていきましょう。

1.ウイルス性胃腸炎がでてきています。
  例年にくらべ軽症のお子さんが多いようですが、確実に増えてきています。
  嘔吐、下痢でグッタリのお子さんは早く受診して下さい。
  手洗いうがいを。

2.水痘
  
年末年始、宇都宮市内全体では水痘がかなり流行しました。
  まだこの地域でも少し流行が見られています。
  予防注射をやっていたお子さんとやっていなかったお子さんとの症状の差は大きく、
  やって頂きたいなーといつも思います。もちろんはやく定期接種化すべき予防接種です
  ね。

3.インフルエンザ
  
まだ数名です。その方たちはみな感染源がはっきりしています。園、学校などでの集団発
  生はまだのようです。でもこの季節、気候条件からいつ流行がはじまってもおかしくありま
  せん。やっぱり、ここでもうがい、手洗いです。

2011/12/01診療・感染情報  12月1日と10日

ようやく冷たい風が吹いてきました。暖かな11月で感染症もおちつていましたが、ここ2.3日寒さの到来と共にいろいろなウイルス君達がやってきています。

1.RSウイルス。
  この数日生後数ヶ月の赤ちゃんのRSウイルス感染症が増えてきています。鼻がズルズル、ゼロゼロ、コンコンが出始めたらすぐ受診してください。とくに赤ちゃんたちは早めの受診が大切です。

2.マイコプラズマ感染症
 
 増えています。しつこい咳、だんだんひどくなる咳、熱も上がったり下がったり。
早めに受診してください。今までは良く効いていた抗生剤が効きにくくなっている耐性のマイコプラズマも増えています。咳のかたは早めに受診してください。

  胃腸炎もまだ大きな流行はありませんがこの寒さではそろそろ気をつけていかなければなりません。ウイルス感染を予防する最も簡単で効果があるのはうがい、手洗いです。
数年前のインフルエンザ騒ぎのころを忘れずに うがいと 手洗い そして何よりも体調をしっかりと整えておくことです。ユックリ休んで、しっかり睡眠をとって、この冬をたのしく過ごしましょう。

2011/11/16インフルエンザワクチン接種について(11月16日)

ワクチンの入荷が少しずつ回復してきています。前回予約できなかった方、まだ接種していない方、ご希望の方は受付にお問い合わせください。付き添いのご両親も接種できます。

2011/11/16診療 ・ 感染情報 11月16日現在

いつの間にか紅葉もおわり?寒さがきびしくなってきました。
1.長引く咳  急激な気温の低下から喘息発作を起こしているお子さんもいます。指示され 
   たお薬はきちんと飲んで、それでも咳が続く場合は早めに受診してください。
   RSウイルス感染、マイコプラズマ感染、などで出ている咳のかたもいます。長引く咳、
   しつこい咳は早めに受診してください。
2.水痘  10月後半に一部の幼稚園、学校で水痘の流行が見られましたがこのところ少し
   落ち着いてきています。予防注射をおすすめします。
3.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
      パラパラとでていますが流行というほどではありません。

今年はいまのところ例年よりも暖かいからでしょうか大きな感染症の流行はありません。
ノロウイルスによる胃腸炎もまだでていません。
RSウイルスが大きくマスコミで取り上げられ、とっても怖いウイルスといわれていますが、多くはふつうの風邪で終っているウイルスです。小さな赤ちゃんや、基礎疾患を持っている赤ちゃんにとってはヤッカイなウイルスですが。「RSがでたあー」と大変な騒ぎになっているところもあるようですが落ち着いて対応してほしいものです。
呼吸困難までなるお子さんはわづかです。2から3才以上のお子さんのほとんどは長引く風邪症状でおわっていきます。赤ちゃんの風邪症状には気をつけて早めに受診してください。

2011/10/01診療 ・ 感染情報 10月1日現在

10月に入りました。秋晴れの多いいい季節です。でも寒暖の差が激しくヤッカイな季節でもあります。運動会や遠足などの行事も多く、体調をととのえてユックリすごしましょう。

 1.風邪ーウイルス感染について
    9月に発熱と頭痛の強いウイルス感染がみられました。お母様方の中には「患者さんが急増しているらしい、ウイルスだし移っているかもしれない、大丈夫かしら?」と心配なさって来院される方も、いらっしゃいましたし、パニック気味の反応もでたようです。私たち小児科医はまず皆さんにおちついていただいて、急増ではなく、もうおちついていますから大丈夫ですよ。と安心して頂く事が今一番大切なことだと思います。
マスコミの報道でのRSウイルスの感染なども赤ちゃん達は特に気をつけていく必要はありますが、変に怖れることなく冷静に対応していきましょう。
ちょっとした表現が大きな不安や混乱を招いてしまうことがあります。特に私たちはより慎重に言葉を選んでいかなければならないと思っています。
 でも発熱に今までにない激しい頭痛を伴う場合、1歳以下の赤ちゃんで鼻汁が多く出てきた、咳も出るなどの方は早く受診してくださいね。

2.気温の変化の大きい季節です。喘息や気管支の過敏なかたは気をつけていきましょう。アレルギー症状もでています。早めの薬の服用、咳が目立ってきたら早めに受診してください。

 あまり流行している疾患はありません。昔から柿の実が赤くなるころは病気の人が減ってくるいい季節のようです。
でも、体調管理には十分きをつけて素敵な秋をおすごしください。
 

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