てらもと小児科からの
〜 お知らせ 〜

2010/08/30診療 ・ 感染情報 8月30日現在

暑い、あつい、夏がまだ続いています。もういい加減この暑さにはうんざり、といってもまだもうすこし我慢しなければならないようです。毎日の外来に必ず何人か熱中症かそれ気味のお子さんがいらっしゃいます。夏休み明けの運動会の練習や部活などこの暑さの中で無理だなーと思うがんばりはキケンです。少々体調が悪かったら決して無理させないでください。もうしっかりと自己防衛していかないと子どもたちは自分の声でつらさ、を表現できない事が多いのです。この暑さの中での無理な運動は危険です。ご家庭で日頃からよく体調を観察しておきましょう。とにかく、疲れを残さないように、無理せず、ゆっくり睡眠と栄養をとって乗り切りましょう。
感染症も特に流行というほどではありませんがおたふくかぜはまだぱらぱらいらっしゃいます。手足口病はだいぶ少なくなってきました。
学校が始まってまたいろいろな感染症がでてくるかもしれません。体調をしっかり整えて
ゆっくり、睡眠をとってすごしましょう。

2010/07/28診療 ・ 感染情報 7月28日現在

ようやく梅雨が明けたと思ったら猛暑になってみなさん体調はいかがでしょうか?
この暑さになれるには未だ時間がかかりそうですね。無理せず、よく寝て休養をしっかりとって猛暑を乗り切りましょう。

1.喘息発作のお子さんが増えています。梅雨明けと同時に喘息発作のお子さんの多いこと。数年ぶりの元お子さんもいたり、かなりの重い発作で入院になったお子さんもいらっしゃいます。こんな年はめずらしい。この時期にぜーぜー苦しい、咳が止まらないなどの症状のかたは早めに受診してください。

2.手足口病流行中:今年の手足口病はいろいろなタイプが混在しています。ちいさなお子さんのなかには発熱後に上下肢にひろく水痘のようなたくさんの発疹がでている方もいます。その割には口の中の症状はかるく食事はとれています。膝、肘、お尻を中心に発疹の出るタイプ、古典的な手と足、口の中の症状のタイプは少ない傾向です。

3.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のお子さんがまだいらっしゃいます。
なかには髄膜炎を合併したり、高熱で全身症状が悪くなったり、重症のお子さんもみられます。予防接種を受けていればこんなに、つらいおもいはしなくてすむのにといつも思います。
日本でもまたMMRが再開され、おたふくかぜが過去の病気になってくれるといいのですが。

4.その他の夏風邪(ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱など)もみられます。学校、幼稚園が夏休みに入って少し落ち着いてきています。

2010/07/03診療 ・ 感染情報 7月3日現在

梅雨空がつづいています。こんな天気や雨も生き物にとっては必要な時。じょうずに楽しく雨の毎日を過ごしましょう。今年は例年になくいろいろな夏の風邪が多いように感じます。
急激な高熱、のどの痛み、頭痛、お腹をこわしてくるおこさん、手足口病もいろいろです。
水痘、おたふくかぜ、リンゴ病もまだ流行中です。喘息のお子さんにとっても嫌な季節です。
冷房の効きすぎ、つめたい水分の取りすぎ、ちょっと無理しての炎天下での運動などこの時期は、真夏をむかえる準備期間と思って無理せずゆったり過ごしましょう。

2010/06/09診療 ・ 感染情報 6月9日現在

6月に入り、青空の爽やかな日が続いています。それなのに咳がとまらない、お腹がいたい、高い熱がでた、のお子さんが増えています。運動会の疲れ、気温・気候の変化が影響しているのでしょうか。梅雨入りももうすぐです。体調管理をしっかり、いつもの事ですが良く食べ、しっかり寝て、くよくよ考えない。明るくいきましょう。
1.喘息発作、気管支炎症状のお子さんが増えています。
 しっかり薬を飲んで、早め早めの対応をしていきましょう。

2.手足口病も増えています。
 手、足、口周囲、口腔内、肘・膝関節周囲、お尻から大腿部なかけての発疹(中には水庖を伴う大きな発疹もあります。) あまり高い熱は出ません。

3.急性胃腸炎も増えています。
 秋、冬の流行期の症状よりはずっと軽症ですが、腹痛、嘔吐が数回みられます。
ゆっくり水分の補給を少しずつ。

おたふくかぜ、水痘の患者さんは減ってきています。重症感のあるおたふくかぜの方も多い今回の流行です。予防接種をお勧めします。

2010/05/25診療・感染情報 5月25日現在

緑濃い5月。まだまだ寒い雨の日もあって風邪を引いている方も多いこのごろです。体調管理をしっかり、良く食べ、しっかり睡眠をとって爽やかな5月の空気を胸いっぱい吸い込んでイキイキ過ごしましょう。

1.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)が一部の幼稚園、小学校で流行中です。
自然に罹った方がいいとお考えの親御さんもいらっしゃいますが、おたふくかぜを甘く見てはいけません。髄膜炎、難聴の合併症も意外と多く、今の流行でも結構長く高熱が続いているお子さんもいます。予防接種をお勧めします。特に集団生活の入る前には接種しておきましょう。

2.手足口病が出始めています。
まだ多くはありませんが今週数人の方がみえました。これから増えてくる夏の感染症です。病名どおり、手、足、口(口腔内)に発疹が出ます。下肢膝の周辺、おしり、肘周辺に水庖状の比較的大きな発疹が出るタイプのものもあります。
熱のない元気なお子さんもおおく、食べたり飲んだりできていれば心配いりません。

この数週間で季節はずいぶん夏に近づいてきました。でもまだまだ安定しない陽気です。気温の調節はまめに。お子さんといっしょの外出には必ず一枚 「羽織るもの」をわすれずに。

2010/05/12診療 ・ 感染情報 5月12日現在

風薫るさわやかな5月にしてはまだまだ肌寒い日が続いています。運動会の練習も始まります。ゆっくり休んで体調をくずさないように、気をつけてお過ごしください。

この気候でいわゆる風邪をひいて、軽い喘息症状を起こしてきている方がいらっしゃいます。定期のおくすりはきちんと服用してください。

 伝染性紅班(リンゴ病)の患者さんが増え始めています。ヒトパルボウイルスB19の感染です。ホッペが真っ赤、腕、大腿部に赤い網目状の湿疹がでます。でもこの症状が出始めたときには感染の最後のころですから感染を気にする必要はありません。学校、保育園、幼稚園も通学してかまいません。

 ウイルス性胃腸炎、水痘、おたふくかぜも減少してきています。

2010/04/14診療 ・ 感染情報 4月14日現在

あたたかな花見の陽気から冬のような寒い日になったりと体調をくずしやすい日が続いています。健康管理には充分気をつけましょう。入学や新学期の環境の大きな変化に身体が反応していろいろな症状が出ているお子さんも見受けられます。ゆっくり休んで、ゆっくり過ごしましょう。
1.ウイルス性胃腸炎は減少してきています。
2.水痘が少し増加傾向、おたふく(流行性耳下腺炎)は減少中。
3.気温・気圧の変化からか喘息の症状の悪化がでているお子さんが増えています。きちんと薬をのんで、悪かったら早めに受診してください。
以上
今週の小児科外来は比較的落ち着いた毎日です。
異常気象の気温差には、衣服の増減をまめにして気をつけてすごしましょう。

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