チエ先生の日記

2009/04/16芽吹きのときに

 さわやかな芽吹きの季節をむかえました。
空気をおいしく感じる季節です。
 小児科の先生方のちいさな集まりがありました。
みな決して若くはないのに高年齢化のすすむ小児科医のなかでは若手にはいる仲間です。
いつものように、熱く小児医療について語り合い、刺激タップリの時間でした。小児科医が足りない、小児科医だけでなく,産科医も、麻酔科医も、医者がたりない。
世界に誇る日本の医療制度だったのになぜ、どうしていつの間にこんなことに、なってしまったのか。
小児の医療費は無料になり、夜中でも夜間休日診療所には小児科医がいて診察してもらえる宇都宮にいると、小児科医の不足、医師不足、医療の崩壊が始まっているなどとは感じられないかもしれません。でも、確実に日本のいたるところで病気になっても診てもらえない人たちがどんどん増えているのです。どうしたらいいのでしょう。早急になんとかしないと、若手ももう「後期中年者」の年代です。
毎日の診療だけでなくもう一歩踏み出して何かしなくては・・・とつよく感じています。       つづく

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